バルセロナを発ち、フランスとの国境手前、
フィゲラスへ。
目指すはもちろん、ダリ美術館。
ダリの生地かつ終焉の町は、
ダリ美術館がなければきっと通り過ぎていただろう。
入館を待つ行列をしながら、
この旅ではじめてケバブを食べる。
フランスパンを頭にのせたダリのシュールな彫刻をながめながら。
美術館は、“ダリ バイ ナイト”として
毎年8月いっぱい、22時~1時まで限定500名に公開している。
この彫刻がある中庭で、カヴァのグラスサービスもあるとか。
今年で18回目というからすごい。
ダリのシュールな作品も好きだけど、
精密な油絵もすてき。
ガラを描いた作品。(部分)
ヘビのブレスレットと、
左手親指のマニキュアがはがれているところが
ツボにきた。
たっぷりダリのシュールレアリズムを楽しんだあとは、
一路コスタ・ブラヴァに向かう。
ローゼズ(Roses)はビーチリゾート。
というより、どことなく熱海風。。
ちょっとシュール。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment