Saturday, September 26, 2009

いつもアペリティーヴォするバールで1度だけ話した人から
ホームパーティーへのお誘いの電話が。
電話番号あげた覚えはなかったけど、
わざわざバールのオーナーに聞いて声をかけてくれた。
よさそうな人だったよなぁ(たしか)と思いながら、快諾。


フランチャコルタを手にお邪魔した家が
なんともすごい。
ボローニャのおへそ、マッジョーレ広場から
シンボルの2本の塔まで、ものすごいパノラマが広がる。


ウッドデッキのオープンテラスには
ジャズのライブがに、
スノッブなレストランのケータリング。

ローズマリーがはさまれた紙袋のなかには
ミニミニのパニーニがころころ入っている。

仕掛け人のステファノ(中)は、セガフレッドのお偉い方。
(と、出発前にネットで発覚)
アートのコレクターで、ホームギャラリーを計画しているとか。
この夜も、コレクションをしているアートの作家や
デザイナー、アクター、ミュージシャン、ギャラリストと
クリエイティヴな友達が40人近く集まった。

同じく白いシャツのステファノ(右)は、
18番のアンソニー・ホプキンズの一芸を
惜しげもなく披露。



スノッブな世界の人たちなのに、
みんなとてもフレンドリー。

初対面の人もたくさんいたけど、
1/3は知り合いでびっくり。
ここでくつろいでいるのは、みんな友達。
ボローニャは小さいのだ。

とっくに0時をまわり、
最後に残った人たちは、みんな靴を脱いでいた。
ハダシの付き合いが増えた夜。

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