Monday, July 13, 2009

どこでもドア

いつ行っても楽しいホームセンター。

園芸コーナー、ペンキコーナーで用を済ませて、
普段いかないコーナーまでいってみた。

正真正銘、ドア。
自分で買って自分で取り付けるのだろうか。
こんなドアをみたら、思い出すのはどこでもドア。
イタリアでもドラえもんは人気。
ウィークデーはほぼ毎日やっているようで、
ドラえもんものび太も、声優が変わる前の声とそっくりでうれしい。

どこでもドアをwikipediaで調べてみた:

 片開き戸を模した道具。
 目的地を音声や思念などで入力した上で扉を開くと、その先が目的地に。
 ドアのノブに意志読み取りセンサーが組み込まれているため、
 「いつもの空き地」と言えば野比家の近所の空き地になったり、
 「どこでもいいから遠く」と言えば適当な場所になるなど、
 曖昧な場所の指定が可能。
 のび太がしずか家へ行こうとすれば、のび太の気持ちが読み取られ、
 行き先が風呂場になったりもする。

 どこでもドアの発明により、銀河SL天の川鉄道が廃止になった。
 ドラえもんは廃止の記念切符を購入している。
 
 便利すぎる道具ゆえ、大長編などではしばしば使用不可能になる。
 映画版では、粗大ゴミと間違われて焼却されたり、
 ワニにかじられて破壊されたり、
 ドアの一部が雪男にかじられたこともある。

こと細かに、大マジで語られているのがちょっと面白い。

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