Tuesday, August 11, 2009

コスタ・ブラーヴァ~バルセロナへ

ナルボンヌには自然公園やサファリパークがあると知り、
少々そそられたものの、先を急ぐことに。

で、やっぱり海!
フランスからスペインに入ってから南に数十キロ続く
地中海岸コスタ・ブラヴァには、
数々のリゾート地がある。

なかでもTossa de Mar (トッサ・デ・マール)は
市壁にかこまれた中世の村の姿が残る、歴史ある小さな町。

まずは、腹ごしらえ。
海から目と鼻の先のレストランでランチ。

エビのオイル焼き。

やっぱりパエーリャ。
スペイン料理は日本人にとても合う。
レストランを出たのは14:30、
まだまだ客足は途絶えない。
そうだ、ここはスペインだった。
ランチもディナーもスタートも終了も遅いのだ。
そして海へ。
シャワーもある。
町はとてもコンパクト。
中心地は歩行者天国になっていて歩きやすい。
観光地でも物価が安くて驚いた。
ここで一週間アパートを借りて過ごすのもいいな。
ここからバルセロナまでは90kmほど。
夕方、中心地のホテルにチェックイン。
バルセロナは世界的な観光地なのにホテルがとても安い。
海沿いの観光地は夏場は値段が不当に跳ね上がるので、
アクセスのいいバルセロナを中心に行動するのも手だ。
夜は昔ながらのバールでピンチョスでもつまもう。
と思うものの、場所がわからず、
バルセロナのおへそ、カタルーニャ広場からのびる
グラシア通りにあるメジャーな食堂ピンチョス屋へ。
TXAPLA(チャペラ)はピンショス専門店。
入って左側はドーナツ型のカウンター席。
ここは空いた席を取ったもの勝ちのよう。
そうとは知らず、行列に並んで入店。
テーブルには回転寿司のネタよろしく
写真つきメニューのランチョンが敷いてある。
適当に選んでつまむ。
この店のロゴは黒いベレー帽をかぶってほほえむおじさん。
バスク地方ではお馴染みの男性用の帽子で、
店名のTXAPELA とはその帽子の名前。

Monday, August 10, 2009

地中海でピクニック

朝、マルセイユの魚市に行って、
ノートルダムも見ておこうかな、
と思ったものの、
きのうの夜のゲトーの印象が強く、
街に出るのが面倒に。

そこで、まっすぐ海に向かう。

マルセイユから東へ40キロほど、
海沿いの道を走ってなんとなく降りたのが、
Sausset-Les-Pins(ソセ・レ・パン)。

小さな港の脇には、石ころの浜が続く。

近所のおばちゃん風の先客のとなりに
遠慮がちにタオルをしいて、
道すがら買ってきたこのエリアの(ぬるい)ロゼを開ける。
(まだ10AM)


ごろごろしながら、南仏のインテリア誌を眺め、
パテ・ド・カンパーニュのサンドイッチをかじる。
このビーチ、午前中は地元の人がほとんどのよう。
穴場だ。

遊歩道には、トリコカラーのベンチ。
手すりには、碇のデザイン。
気がきいてる。
昼過ぎまでピクニックしたら、
今日の宿があるナルボンヌ方面へ。
途中、道の駅発見。
フルーツを補充。

パッケージングも上手。
さすがフランス人。
夕方ナルボンヌ到着。
運河にかかった橋からのぞく夕日が
溶けていくのを見送る。

Sunday, August 9, 2009

プロヴァンスへ

今年の夏は、南仏~バルセロナまで、ドライブの旅。

ピエモンテはアレッサンドリアから1時間走れば
もうフランス。

さらに2時間がんばって(もらって)、
まずはAix-En-Provance(エクス・アン・プロヴァンス)に。

「水の都」といわれるだけあり、街は泉だらけ。
水と木漏れ日と元気な子供たち、まぶしい昼下がり。



自転車で旅するビチクリスタも多い。
泉にあたまをつっこんでるのはドイツ人。

お昼はヴェトナム料理。

細い麺に揚げ春巻きと、パクチーやミントがどっさり。
すっぱいソースをかけていただいた。
ヴェトナム料理はフランスに来ると一度は食べたくなる。
植民地をたくさん持っていたフランス、
イタリアと違って異国の人も文化もミックスされていて面白い。


夕方、マルセイユへ。
港へ続く目抜き通りを通ると、ふとナポリのそれを思い出した。

喧騒を抜けて、坂の上、静かな旧市街まで。

急な階段を上ると、坂、また階段。
こんもり丘になっているよう。
ずらり並んだ窓からは、夕食時のあたたかい光がこぼれる。

港を見下ろすラ・マジョール大聖堂から
大きなフェリーを見送って、
夕焼けが写る町並みを後にする。


エスニックな香りがする街では
やっぱりエスニックかなぁ、と、
目抜き通りから一本道りを入ってみたら、
そこはゲトーだった。

道に広げてあるのは
商品らしい。

いったい“いい感じのレストラン”はどこにあるのか。

結局、アテネ通りにあったタジン屋さんに決めた。

常連のおじさんのとなりで
同じようにアリッサをたっぷり入れて
羊のタジンに舌鼓。


腹ごなしに港まで散歩。
名前入りミサンガを作るお母さんや、釣りをするバックパッカー、
ひやかす人たちと、ずいぶん賑やか。

港の南手には、 おしゃれな雰囲気のレストランがずらり。
テラス席はどこも満席。
こういうところに入りたかった?
そんなことはない。
さっきのタジン8ユーロのほうが、満足度は高かったに違いない。
とおもう。

Tuesday, August 4, 2009

小さいオシ

「たまには遊びに来いよ!」と誘われて、
4月ぶりにロベルトのところに

ロベルトの庭から眺める夕焼け、
前回もうっとりしたっけ。

メルセデスコレクターのロベルト、
最近のお気に入りはこれ。

レストランの宣伝カート?
1968年製。
遊園地内を移動するときのような車。
汽笛も立派。
当初は白で、テントの屋根があったよう。

なにやら穴の蓋として、プディングの型が使われている。
おちゃめ。

このカートに乗って、(公道走っていいのか?)
5人で近所の村のレストランへGo!

今日の主役は、ちいさいオシ。

ロベルトのお手伝いさんティナのジュニア、6歳。
一瞬たりとも止まっていない。
はじめてみるiPhoneに大興奮。
(ロベルトしかり)
クレシェンティーナとブレザオラを食べたら
動かなくなってしまった。

みよこの寝顔!
絵本書けそう。
以前、さんざん遊んでさんざん食べたあと、
同じように眠りこけ、
翌日「自分は何も食べなかった!」
と言い張ったこともあるそう。
アーノルドくんになれそう。

ママのティナ。
ロベルトのたまりにたまった話は尽きず、
帰ったら1時半。
夜は8月とは思えないほど冷え込み、
フルオープンのカートで山から下りるときは
本気で凍えるかと思った。
それもいい思い出。

Monday, August 3, 2009

今年のヴァカンスは

8月に入り、ヴァカンスに出かける人も増えてきた。
この時期、人と会うと「ヴァカンスの予定は?」が定番の会話。

本屋にずらり並んだガイド本を眺めながら、
さて今年はどうしようかと思いを馳せる。

Sunday, August 2, 2009

夏の定番、 カレー

暑い日には辛いもの(と泡)を。


ひき肉カレーにフランチャコルタのロゼ。

唐辛子ペースト、アリッサを入れたカレーに
冷えひえのロゼ。
絵的にも悪くない。

母の味とはぜんぜん違うけど、
カレー=日本の家庭の味=実家を思い出す。
パプリカやかぼちゃが入った甘めのやつ。

Saturday, August 1, 2009

真夏の昼下がり

連日猛暑。

昼下がり、ベッドの上でごろごろしていて
天井を見上げる。


ブラインドごし、やわらかな光が気持ちよく、
しばらくぼーっと眺めていた。


青いボトルに水を入れて光をながめていると
潜在意識をリラックスさせる効果があるとか。


今日から8月。