Tuesday, July 21, 2009

「ラ・フェルマータ」の人々

いつも(キッチン勝手にシェフズテーブルで)お世話になっている
一ツ星レストラン「ラ・フェルマータ」のみんなへのオマージュ。

ワイヤーで3Dにできている。

左上から時計回りでシェフのアンドレアとリカルド、
ドルチェ担当テツ、肉魚担当チッチョ、ソムリエのルカ、
カメリエーラのフェデリカ、レセプショニスタ+サービスのティツィアナ。

Monday, July 20, 2009

おいしい仕込み見学

レストラン「ラ・フェルマータ」にお邪魔中。

朝の仕込み時間には、いろんな素材が到着しておもしろい。

今朝は魚がたくさん、ジェノヴァから。
 

こちらもジェノヴァから。

でもシェフのリカルドが自分の船で釣った逸品。

こちら、キノコ博士のチッチョ。

部屋で育ててもいる。
もちろんキノコはあっち系。

サマーポルチーニの旬。

卵型のオーヴォリ茸も、カルパッチョでいただきます。
オーヴォリ茸は、成長すると白い卵状のいしずきの中から
オレンジ色のキノコが生まれる変わったきのこ。

今日のまかないは、少イカ入りニョッキ。


しっかりデザートまで。
もものコンポート&スープ。
バジルのソルベやヨーグルトのジェラートとの
絶妙なハーモニーにやみつきのお客さま多数。
タマゴの殻プリンにはカフェのアワアワトッピング。
これはプレデセールでデザート本番の前に登場。

Sunday, July 19, 2009

川でBBQと甲羅干し

週末はよく自転車レースを見かける。
けっこういい年の人も、ハードな坂道をよく登っている。

このレースは、救急車や護送のバイクもついてまわっていて、本格的。

イタリアにくると、夏は日焼けしたくなる。
きっと太陽のせいだ。
日本では絶対していなかったのに。

今日は行き当たりばったりで、自然公園の近くの川に。

こっちでは野外でバーベキューできるところがかなり少ない。
きっとマナーが悪いからだろう。
なのできっと見つかったらこっぴどく怒られるんだろうけど、
みると川上でももくもくバーベキューのけむりが見えるし、
私たちもやってみた。

 
野外でやるグリルとビールは最高!

4時間ほどごろごろ過ごす。
魚をつかまえてみようと石で砦を作ったけどだめだった。
今度は釣り針も車に常備だ。

電車で、コンニチハ

アレッサンドリアに向かう電車でであった家族。

おかあさんはアラビア語で話していて、
おとこの子(とちびっ子)は半分イタリア語で話していた。

好奇心旺盛な男の子、隣のボックスに座っていた若者が
タバコの箱をくるくる指でまわしているのをみて、
「やらせて!」とチャレンジしにいったり、
彼になぞなぞをどんどん出して、
「いまの簡単だったのにー!」とか言っている。

「プレイステーションもってる?ぼく持ってるよ」
「フランスいったことある?ぼくあるよ」
とおしゃべりは止まらない。

きっと私にも矛先が向けられるとどきどきしていたら、
やっぱり。
手にしていた本をみて、
「イタリア語勉強してるの?中国語読めるの?」

日本人だとわかると、
「すごーい!日本クールだよね!数字数えられる?」
と、カラテで習った数字を数えだした。(間違ってた)
せがまれて、最後には家族の似顔絵を描いてあげた。
「これ、きっと高いんだろうね!」
なんて、かわいいじゃない。

イタリアに来て3年だそう。
さすが子供、すっかりイタリア語をマスターしている。

お母さんは32歳。
息子たちはアラブ語は話せるけど書けないそう。

道中3時間の半分はおしゃべりして過ごし、
同じ駅で降りた。
こんな出会いも電車は楽しい。

Friday, July 17, 2009

新作仕込み中

秋の個展にむけ、新作あれこれ。


はじめて鉄のワイヤー3mmを使ってみた。
大きさはシャツ実物大+袖。
鉄3mmはなかなか固い。
あっという間にタコだらけの兆し。

外は38度。
家にクーラーはない。
でも湿気がそこまで高くないので
まだまだ想定内。
それでも切ったり曲げたり、汗かきかき作業中。
家でも水着。

こちら、依頼されて作ってみたサンプル。

volare = fly。
0.5mmの銅線で作った、200mmほどの大きさのもの。
これは汗もかかず涼しい顔で作ったもの。

Thursday, July 16, 2009

薬味

今週はヤバいくらい暑くなるらしい。

この一年和食が恋しくなったことはほぼないけど、
とくに夏、枝豆ビールに薬味たっぷり冷奴は
イタリアでは楽しめないなぁとちょっとノスタルジーだった。

それで今年は育ててみることに。
といっても薬味。
先日一時帰国した際、万能ねぎとシソの種を買ってきた。
豆腐作りができるよう、にがりも木綿の布もあるけど
なにかと物入りそうなので、まだ手をつけていない。

収穫できるようになったら、きっと作りどき。
でも8月のヴァカンスで留守中に枯れそう。確実に。
一緒に連れていこうか悩むところ。

Monday, July 13, 2009

どこでもドア

いつ行っても楽しいホームセンター。

園芸コーナー、ペンキコーナーで用を済ませて、
普段いかないコーナーまでいってみた。

正真正銘、ドア。
自分で買って自分で取り付けるのだろうか。
こんなドアをみたら、思い出すのはどこでもドア。
イタリアでもドラえもんは人気。
ウィークデーはほぼ毎日やっているようで、
ドラえもんものび太も、声優が変わる前の声とそっくりでうれしい。

どこでもドアをwikipediaで調べてみた:

 片開き戸を模した道具。
 目的地を音声や思念などで入力した上で扉を開くと、その先が目的地に。
 ドアのノブに意志読み取りセンサーが組み込まれているため、
 「いつもの空き地」と言えば野比家の近所の空き地になったり、
 「どこでもいいから遠く」と言えば適当な場所になるなど、
 曖昧な場所の指定が可能。
 のび太がしずか家へ行こうとすれば、のび太の気持ちが読み取られ、
 行き先が風呂場になったりもする。

 どこでもドアの発明により、銀河SL天の川鉄道が廃止になった。
 ドラえもんは廃止の記念切符を購入している。
 
 便利すぎる道具ゆえ、大長編などではしばしば使用不可能になる。
 映画版では、粗大ゴミと間違われて焼却されたり、
 ワニにかじられて破壊されたり、
 ドアの一部が雪男にかじられたこともある。

こと細かに、大マジで語られているのがちょっと面白い。