メルカートが立つと聞けば、必ず足を運びたくなる。
バルセロナの水道局、アグバール・タワーがそびえる
ラス・グロリアス・カタラナ広場近く、
毎週月、水、金、土に立つエルス・エンカンツのメルカートへ。

10年前に市に来たときとは違った風景。
ガラス張りのこのタワーは、2005年完成のバルセロナの水道局。
フランス人建築家のジャン・ヌーベル氏によるもの。
夜にはライトアップされて、なかなかすごい。
ホームページもかなり凝っている >>Torre Agbar
さて、メルカート。
そうそう、10年前もこうだった。
これぞノミの市。

前回同様掘り出し物には出会えなかったけど、
この雑多な感じが好き。

バルセロナの地図を見ると、
町のあちこちに生鮮市場があることがわかる。
それだけ市民がまだまだ市場を利用しているということだろう。
街のど真ん中、ランブラス通りにあるサン・ジュゼップ市場は
バルセロナを訪れる人が一度は足を運ぶであろう市場。
とにかくスケールが大きい。
観光客も山ほどいるけれど、市民も普通に買い物していて、
生き生きした市場。
看板もちゃんとデザインされている。
さすがデザイン都市。
タパスを食べて一杯やるようなバルもいくつかあるので
一休みするにも丁度よい。
行ってみたかった名物おじさんがいるバルが
夏休みだったのか見当たらず、ちょっと残念。
こちらはカテドラル近くのお洒落エリアにある
サンタ・カテリーナ市場。
建築家はエンリック・ミラーリェス 。
歴史は古く、1848年から続くメルカートを
2005年にリニューアルしたもの。
波うった屋根にはカラフルなセラミック、
側面や天井には木材が使われている。
天井はまるで舟床を見上げているかのよう。
かなりカッコいい。
先のサン・ジュゼップ市場よりずっと落ち着いていて、
買い物しやすい雰囲気。
お洒落なレストランやショップも入っている。
それにしても、メルカートでこんなにカッコいい
ホームページを作ってしまうあたり、
バルセロナってすごい。




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