ゴッフレードと、
姉夫婦が営むレストランに。
マッジョーレ広場からもほど近い「リストランテ・ダ・チェーザリ」は
何度も前を通ったことがあった。
ミシュランの丸いスティッカーが目印。

オステリアとしてオープンしたのは1900年はじめ。
今のスタイルになったのは1955年から。
到着するやいなや、料理がずらーり並んだテーブルに通された。
「カメラもってきてね」とは言われていたものの、
本格的に撮影を期待されているとは思わなかった。
レストランの取材に立ち会っていたころを思い出す。
もちろん準備なんてしていない。
だってなーんにも知らなかったんだもの!
とりあえず店内の普通の照明で撮影。

右上のマス系の魚のカルパッチョ、超美味でした。
海のアスパラと呼んでいた付け合わせの海草には
コリアンダーも合わせてあって、びっくり。
だって普通に売っていないし、まずイタリア人は食べなれていない。
「コリアンダー使ってるでしょ!斬新!おいしい!」といったら、
「ここ2ヶ月やっているけど、言い当てた人ははじめて!」と
大喜びされた。

左上のブルスケッタ アンチョビ乗せ。
パンとアンチョビの間には、スライスしたバターが。
これもなかなか無い。
1日前に塩に30分だけ漬けるという自家製アンチョビは
浅漬け風で辛すぎず締まりすぎず美味。
バターととってもよく合う。
オーナーのパオリーノは、自分で買い付けにいったという
自慢のシャンパーニュを2本開けてくれた。
やっぱりボトル5、6ユーロのスプマンテとは違うわ~。
デザートのイチゴの氷結スープ?は酸味が利いていて美味。
このセミフレッドも軽くて甘すぎず、とっても好み。

ゴフレードの6歳上のお姉さんで、キッチンに立つイレーネと、
オーナーのパオリーノと40年以上の付き合いとか。
ゴフレードが12歳くらいのころ、
二人のデートにはパパにいつも着いていかされていたなんて
かわいい。
この夫婦、私の家から1分くらいのところに住んでいる。
ボローニャは小さいな。
そしてこんな素敵は出会いがしょっちゅうあるのも
この町に惹かれる理由に違いない。
写真はレストランのホームページに使いたいそう。
ゴフに撮影代払うからね、と言われたけど、
もちろんお断りした。
どちらにしろ撮っていただろうしネ。
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・Ristorante Da Cesari
Via de'Carbonesi, 8 Bologna
tel. +39 051 237710
月-土 12:30-14:30 19:00-23:00
日曜定休

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